ライオンズクラブ国際協会335-D地区

2013年11月 アクティビティ報告


5R1Z 西はりまライオンズクラブ


11月活動報告

平成25年「論語」に学ぶ人間学セミナー
−知行合一を説く「陽明学」とは何か−[第9回]

・日時 平成25年11月13日(水)18時30分〜20時
・会場 龍野経済交流センター2階会議所ホール(たつの市龍野町富永702-1)
・内容 
1.仮名論語 「子罕第九」 素読
2人は何のために学ぶのか
3.知行合一を説く「陽明学」とは何か
・講師 英斎塾(人間学探求) 塾長 三木英一氏
・受講料 無料(教材費2,200円)
・参加者 48名

・受講内容
今回第9回では、地区役員のL中塚、L佐々木、L嶋田、L前川の4名の方に視察に来て頂き講義にも参加して頂きました。最初に仮名論語「子罕第九」素読するところからスタートしました。今回も48名の素読をしている声がきれいに揃って迫力がありました。
藤尾秀昭氏(致知出版社社長)の「人は何のために学ぶのか」というテーマで、学問をする目的とは何かという事を学びました。それを一言でいうと「成徳達材」であると
いう事です。徳を高め大成させる「成徳」。能力を錬磨し上達させる「達材」。つまり
人は自分を創るために学ぶのだ。そして、人生のあらゆる艱難辛苦にあっても動じない
様に、自分を為めていく。自分を創るのは利己のためではない。世のため人のために
自分を役立てるには、自己の徳を大成し自己の才能・能力を錬磨、向上させていかねば
ならない。それが学の本質であるという事を学びました。

今回第9回では、地区役員のL中塚、L佐々木、L嶋田、L前川の4名の方に視察に来て頂き講義にも参加して頂きました。最初に仮名論語「子罕第九」素読するところからスタートしました。今回も48名の素読をしている声がきれいに揃って迫力がありました。
藤尾秀昭氏(致知出版社社長)の「人は何のために学ぶのか」というテーマで、学問をする目的とは何かという事を学びました。それを一言でいうと「成徳達材」であると
いう事です。徳を高め大成させる「成徳」。能力を錬磨し上達させる「達材」。つまり
人は自分を創るために学ぶのだ。そして、人生のあらゆる艱難辛苦にあっても動じない
様に、自分を為めていく。自分を創るのは利己のためではない。世のため人のために
自分を役立てるには、自己の徳を大成し自己の才能・能力を錬磨、向上させていかねば
ならない。それが学の本質であるという事を学びました。

 

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