日　時：2013年12月22日（水）9:00〜11:00
場　所：(株)アルファ　倉庫
台風26号で大きな被害を受けた伊豆大島の被災者支援のため、加古川中央ライオンズクラブでは、フィリピン台風支援と同様に緊急臨時アクトを実施。

　本アクトは、フィリピン台風支援時に県靴下工業組合より提供して頂いた靴下を、有効に適所に支援したいとの考えより、提供頂いた靴下を仕分けし、これから寒さも厳しくなるであろう伊豆大島に送る模索をしていたものです。

　太田ガバナーが他地区のガバナーに呼びかけを行い、今回伊豆大島と交流がある、330-B地区　山梨県の山梨アカデミーライオンズクラブの協力を得て、物資を届ける事になりました。
発送当日には、朝早くより松本喜至会長ご夫妻及び、冬期来日学生プログラムでオーストラリアより来日中のジョージアさんも参加頂き、当クラブメンバー15人とともに、箱詰め梱包作業を行いました。 支援物資の靴下は、大人用、子供用含め、約1万足に及び、段ボール箱20個にそれぞれ箱詰めして、山梨アカデミーライオンズクラブに発送しました。

梱包発送作業後、当クラブのメンバー宅で、年末行事として餅つき大会を行っているところに合流、オーストラリアからの来日学生ジョージアさんも、餅つきや、小餅まるめなどを行い、異国の慣習を体験していました。

加古川中央ライオンズクラブ
青少年指導・社会福祉・環境保全委員長　長尾　浩二