ライオンズクラブ国際協会335-D地区

2013年12月 アクティビティ報告


1R1Z 姫路さくらライオンズクラブ


“視覚障害者に希望と愛を与えたい”

姫路さくらLC会長 松岡るり子

今年11月、視覚障害者支援としまして点字音声録音機器、備品 電子情報機器 寄贈

姫路さくらライオンズクラブ(会長松岡るり子)メンバー30名は20周年事業として平成25年11月29日姫路市長石見利勝様に点字音声録音機器目録を贈呈しました。

ライオンズクラブ国際協会LCIF一搬援助交付金(125万円)を申請し姫路市立姫路城内図書館本館(分館14館)に視障害者サービスのボランティア“さえずり“に図書音訳録音製作の業務に必要な電子情報機器を(250万円)寄贈しました 視覚障害者や読書が困難な方、病気(糖尿病により視覚困難な方)健常者と同様に読書を楽しめる環境の充実を図る事多数の方々に恩恵をもたらす事、希望を持つことを目的として当クラブはCD図書、音声拡大読書機、CDコピー機、CD収納庫、等 1冊の本を朗読して再生機に入れて一度に編集機器で音訳図書を製作できる機器。音訳機器は小説から歴史書、医学書、随筆、探偵物等幅広く本を製作して視覚障害者に本を読む知識と夢を与え早く社会復帰ができるようにライオンズの奉仕”ウイサーブ“の情熱により視覚障害者に元気を与えたい。

素晴らしい姫路城内図書館は巡回車で14か所の図書館に視覚障害者に毎日CD音訳図書を届け又、自宅に宅配もしています。全館月63000人の利用があり館内は視覚障害者用コーナを設け県下でも数少ない視覚障害者サービスに努めている姫路城内図書館です。視覚障害者会長様より感謝のお言葉を頂きお役に立ててとても嬉しい。LCIF援助金を活用して地域社会奉仕に貢献しましょう。

 

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