ライオンズクラブ国際協会335-D地区

2015年 2月 アクティビティ報告


3R2Z 西脇ライオンズクラブ


三高校生との共同作業を終えて

三事業委員会 主幹 社会奉仕委員会 委 員長 高橋博久


 今年も参加してくれるだろうか? 何人の生徒が参加してくれるだろうか? 前日には、雨が降ったらどうしよう?会場は分かるだろうか?などなど高校訪問から実施まで、心を悩ませたが、お蔭をもって三校で120余名の参加をいただき、天候にも恵まれ和気あいあいと240のプランターに可憐な花が定植できました。

駅伝ランナーが読んでくれることは不可能であるが、各地から参加してくれた選手諸君が気持ちよく走ってくれるようにとの強い祈りを込めて、応援メッセージをプランターに書いて下さいとお願いをしました。その想いを込めて真剣に書いてくれている姿に感動を覚えました。

きっと参加してくれた選手諸君に、彼らの祈りや念いが伝わるものと信じます。


西脇多可新人高校駅伝競走大会に「ぜんざい」の炊き出し

社会奉仕委員会 委員長 高橋 博久


 心配していた天候にも恵まれ、早朝6時30分より餅焼き用の墨に着火。クラブメンバーが集合次第、作業の出来る準備にかかる。

毎年「ぜんざい」ファンが増加している傾向から、今年は餅も200個増やした。大会同様、このアクティビティも7回目となるためか、メンバーも手慣れたもので、9時の提供開始に向かって、和気あいあいと作業を進める。

大きな釜に2杯の汁粉、餅が1200個、提供開始から次第に長蛇の列が、餅の焼けるのが間に合わない、お椀に注ぐ者も、てんてこ舞い、大会に来賓で見えていた藤井比早之代議士が、見かねて飛び入りで手伝いに参加、そのせいか、ますます列が伸びる。「おいしかった」「ごちそうさま」の声に喜びを感じ、完食いただけたことに感謝の奉仕作業だった。



 

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