2011年10月に被災地、岩手県の大槌町を訪問して以来、東北へ向けての事業を行ってきました。

「義援金もいいけど、是非東北へ来ていただき見てもらいたい。そして、忘れないでもらいたい。」という声を聞き、二泊三日の『その後の東北訪問』を計画。福崎サルビア10名、福崎LC4名、姫路中央2名、計16名で行ってきました。

4月30日、仙台空港に降り立ち、名取市閖上地区・塩竃・南三陸町・気仙沼・陸前高田・大槌町と海岸線をまわりました。この日は、大槌ライオンズクラブの例会訪問。被災されたメンバーさんから生の声を聞くことに出来ました。やはり、足を運ばないと、遠くにいると忘れがちです。

5月1日、朝から前回訪問したおさなご幼稚園と大念寺さん。そして、維持費を継続事業としている『希望の灯り』を見学しました。夜はアラートで交流のある弘前東奥ライオンズクラブの楽しい例会を訪問させていただきました。