20日夜10時、L梶浦禧子と小幡は、梶浦さんのご主人様の運転で常総市へ出発。
途中、桂川Pで明石魚住LCの5名と合流。一路、現地へ向かった。

中国道、新名神、東名、首都高、常磐道と高速道路を走り、到着したのは9時ごろだったか。

弘前東奥LC、青森ZEROLC、明石魚住LC、高岡アラートLC、柏LC、松戸中央LC、鯖江王山LCと福崎サルビアLCなど「東日本大震災でつながった有志」で、今回の豪雨災害で甚大な被害を受けた常総市ボランティアセンター隣地において、惜しみない力を注いでくれているボランティアさん1367名。及びボランティアセンター関係、現地に張り付いている支援団体に対し、豚汁約1200食、おにぎり2000食、うどん500食、ミネラルウオーター10000本（支給済み）を支援した。

ボランティアさんの数は想像以上に多く、泥だらけになっていても笑顔が印象的だった。感謝を込めて「お疲れさまでした！」の声と共に手渡したあったかい豚汁のおかわりもあり、「ごちそうさま！おいしかった！」の声に、こちらも心があったかくなった。まさに、地区を超えたアクティビティーの重要さを感じた。