ライオンズクラブ国際協会335-D地区 2016年 12月 アクティビティ報告
5R2Z赤穂ライオンズクラブ
社会福祉・アイヘルス・献血・聴力保護事業
平成28年12月14日(水) 赤穂義士祭献血アクティビティを開催しました。 恒例事業として毎年、沢山の献血協力に参加して頂いております。 今年度は92名の献血者で〔確保量36,800ml〕になりました。 この義士献血においては赤穂LCメンバーと日本赤十字社の協力にて行っていますが特筆すべきは、『ライオンレディー』の協力があってこそ実現出来る活動です。 当クラブは年間二回の献血活動を実地し、災害支援金獲得や障害者支援活動予算獲得にも緊急時に対応しながら活動をしており、この時!『ライオンレディー』の活躍が大いなる力を発揮しクラブ活動を支えております。
老人ホーム甘酒慰問
平成28年12月24日(土) 老人ホームへ甘酒慰問に行きました。 午後14:00に10数名のメンバーが集まり二手に分かれ6ケ所のホームに甘酒をお届けしています。甘酒は『飲む点滴』と言われ体に負担をかけない素晴らしい健康飲料です。
どこの施設もそうですが入居者、職員の皆様が暖かい笑顔でお迎え頂き帰る頃にはクラブ員一同、また来年!再来年もきますね〜と手を振りながらお別れしました。
知的障害者施設 赤穂精華園 児童寮へのクリスマス慰問
約50名の児童が待ち構える精華園へ、メンバーがサンタやトナカイに扮しX‘masプレゼントを届けに行きます。
児童全員に行き届いたところで児童、教職員、クラブメンバーで クリスマスソングの大合唱。この頃に児童と打ち解けメンバーとハグなどのスキンシップを楽しみ、最後に児童代表の御礼の言葉を頂きおおきな拍手を背にホームを後にします。 この活動は一年に一度しか有りませんが、毎年この日を楽しみに待わびておられる方々がいらっしゃる事を忘れず、期待に応えるように続けていきます。