8月19日(日)・27日(月)の二日間、西日本豪雨災害のボランティアとして倉敷市真備町へ支援活動を行いました。
活動した地域の周りほとんどの家屋が、2階部分まで水没した状態。
1階の家財道具はすべて撤去され、住めない状態。仮設に身を寄せ、昼間に片づけ作業をされている。
電気・ガス・水道は復旧しているのであるが、家屋の修繕ができない限り、各家庭に引き込むことができない状態で、夜は一ヶ月以上たった今も真っ暗な状態が続いているそうです。
各自作業はされているものの、ほとんどが手作業のためあまり進んでいない。
そこでボランティアの手が必要とされている。
しかし、まだまだ手が回っていないのが現状である。少しずつ復旧しているものの、まだまだ支援が必要と思われる。
日がたつにつれて必要となる物資も変わってくると思われる。
買い物もままならない状態であるので、これからも生活する上での日用品が多く必要であるが、復旧作業するための現場で必要な道具・機材等の支援も必要と思われる。
現地に向かい作業を手伝うのも支援であるが、支援物資が偏らないよう、本当に必要なものは何かを見定め後方支援をする必要がある。
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